1166放浪兄弟 - Blade
作詞 Kenn Kato
作曲 BOUNCEBACK
唄 EXILE
Blade
投げるくらいなら
狙いはしない、と
くちびる噛んだキミのその瞳に
Blade
妖しくきらめき
ミライを切り取る
その瞬間が見えた気がしたよ
何かが変わる… 必ず
変えていける、と
淀んだ空気が弾けた
滑らかに 鮮やかに
時を駆けていく
キミの背中が翼を広げた
舞い上がれ 舞い上がれ
どこまでも高く
追いかけていくよ
その情熱が
この胸に伝わるから
Blade
希望という名の
チカラが描いた
もう一人のぼくがそこにいる
Blade
心で感じて
風を切るように
この瞬間を越えていくだけさ
振り向いたって
まだそこには何もない
振り向く理由がないなら
しなやかに したたかに
生きていくだけさ
ぼくの背中も翼を広げる
いつの日か いつの日か
きみのその胸に
信じる勇気が、絶えることない真実が
伝わるまで
何かが変わる… 必ず
変えていける、と
淀んだ空気が弾けた
滑らかに 鮮やかに
時を駆けていけ
キミの背中の翼を感じて
舞い上がれ 舞い上がれ
どこまでも高く
必ずいけるさ
その情熱は
永遠につながるから