109邓丽君 - アカシアの梦
アカシアの並木道 二人歩いたわ
それは夢なの 夢なのみんな
あなたはいない
ここで暮らしてほしいといつも
口に出せずに思っていたの
そんな願いをあなたは知らず
遠い街へと帰っていった
ああ 北風が冷たい街に 私はひとり

アカシアの白い花 街に咲く頃に
甘くあなたに あなたに抱かれ
幸せだった
二人暮らせるその日を夢に
胸に育てて愛していたの
怨まないけどあなたの言葉
今はいちじの嘘だと知った
ああ また冬が近つく街に 私はひとり

アカシアのこの街を 去っていった人
急に仕事の 仕事の都合
できたと伝った
きっとあなたはわかっていたの
すぐにこの街離れる時が
雨にうたれてあなたを乗\せた
バスを涙で見送ったの
ああ 北風が冷たい街に 私はひとり

- L.F -