1423石田耀子 - 永遠の花
永遠の花 淡く咲いた 花の香を 残し 季節は過ぎます 雨もあがり 空に雲 青い風が そよいでる 今日 明日とふたりが歩く 時の傍らで 変わらずに 揺れている 思い出が あります 永遠を 永遠を 咲いても 枯れない この胸の ときめきは 尽きない 誰よりも 誰よりも あなたを 見つめて 果てしなくこの気持ち ずっと… あの日 ふたり 出逢ったのは 世界中で 幾度めに おきた奇跡 なのでしょう 誰に感謝 すればいい ああ あなた の未来が きっと私には 似合うと そう 言えない夜もある 泣きそうに なるけど 永遠を 永遠を 過ぎても褪せない 風のなか 空の下 待つの 信じたら 信じたら あなたの 笑顔が わたしの花になるから きっと… 永遠を 永遠を 咲いても 枯れない この胸の ときめきは 尽きない 誰よりも 誰よりも あなたを 見つめて 果てしなくこの気持ち ずっと…