208真空ホロウ - 4月某日
歌名:4月某日
歌手:真空ホロウ
专辑:少年A
制作:珂珂sheery
4月某日
真空ホロウ
作詞∶松本明人
作曲∶真空ホロウ
僕はこの手で罪を犯して
君ははじめて僕を抱いた
温もりのその先で霞んでく笑顔
酸素が抜けた心
“もう君はこの世にいない”
春一番が街を吹き抜けた
あの日の夕暮れに僕を連れ去った
心にもない泪が流れて
気が付けばこの木の下
“僕の汚れた手で何が出来るの?”
君の冷たい手を握って
忘れられぬ温もり 舞い散る桜
吹き止まない風
心にもない泪は溢れて
いくら拭いても拭いきれなくて
汚れた泪も流れ流れて
“つぎの泪は奇麗だといいな”
淡い光 透明の水 土の匂い
いつだって此処に来れば
君が包み込んでくれる気がした
ある日の僕と君が歩く街
あの日の桜の木の下に立って
君への想いは此処に流し切って
僕はひとり歩き出す
春一番が 心 吹き抜けた
あの日の夕暮れを呼び覚ますように
君との泪はもう乾ききった
僕はひとり歩き出すんだ
◎Lrc By www.lrcgc.com 珂珂sheery◎