1111See-Saw - 抱きしめている
作詞 石川千亜紀
作曲 梶浦由記
唄 See-Saw
抱きしめている
キスをしている
だけど胸の中 鳴かない鳥のように
震えてる君を見つめる
行き場のない明日
壁にもたれて
眠りにおちる君が少しでも
ここから逃げて何処か行きたいと思う夜は
…この手を離さずに
寄りそう二つの傘が冷たく倒れそうだね
淋しい時に笑顔になるなんて悲しいクセ
いつのまにか消えてなくなるだろう
それだけで君はもう一人じゃない
ガラスに額をつけてほてった心冷まして
涙の数ほど君を包み込んで行けたらいい
愛されてたい
愛していたい
きっとそれだけの二人ならば
心の行く先はドアの向こう
明日はもう一人じゃない