716hitomi - innocence
作詞 hitomi
作曲 Masato Kitano
唄 hitomi


時を数えて歩く おそれをなして進む
今吹きつける 風は強く
何かを探しあてる この先の世界にネ
だけど 見つからず 立ち止まってる
遠く続いてる空の向こう 戦いを哀れむ人達
悲しみに明け暮れる子供達
毎日は顔色を変えて ちっぽけな迷いを抱えて
首傾げ笑う
どんなにごまかしても どんなに疑っても
そこにうつるもの 何もなくて
計り知れない想いを 嘘っぱちじゃない願いを
本当はきっとネ 求めている
変わらなくていいものだって 飾らなくていいんだよなんて
側にある 安らかな願いを
君がくれた 暖かいぬくもり まだそれがここにあるのなら
優しさに変えてく力を 今ここで信じよう
僕らは 生まれ変われるだろう
悲しみこの胸に 突き抜ける時
風向きはいつか 変わるだろう
その背を優しくおす ぬくもりを
感じたなら 強くなれるかナ
僕らが見る夢は 果てしなく
どんなに強がっても どんなに足掻いてみても
今ある力は 頼りなくて
心うつすカガミが 目の前の君だってね
わかりだしたなら たどり着ける
なれなれしく 僕を揺さぶる
明日とゆう このドアを叩き
そしてまた悩んでる 僕らはきっとまた歩いてく
もしも 人を傷つけたり
優しさ失いかけたりしたとしたら
この胸に宿る innocenceを
子供の頃 描いた夢を
思い返してみる 情熱が
僕らに甦る 必ずね
僕らは 生まれ変われるだろう
悲しみこの胸に 突き抜ける時
風向きはいつか 変わるだろう
その背を優しくおす ぬくもりを
感じたなら 強くなれるかナ
僕らが見る夢は 果てしなく