787小松未歩 - No time to fall
No time to fall
作詞:小松未歩 作曲:小松未歩 編曲:古井弘人 歌:小松未歩
どんなに望んだって 叶わないことがある
届かぬ想い
こんなに苦しいなら いっそ殺して ねぇ
独りで街を歩き 独りで涙流し
結論づけた
つなぎ止めておくほど 愛してなかったと
そのうち良い事ならあるさって
慰めにならないこと言われるのが何よりも虚しくて
毎日どんな暮らしをして生きてるの
知ることの出来ない世界を覗き込みたくて
『感謝してる』って 上辺を繕う
冷えきった言葉は聞きたくない
同じ事くり返し また日々は続いてく
無気力過ぎる
失くしたものが何かもわからなくなるほど
乗り切るべき変化が訪れたら
別人に生まれ変わった姿をあなたに見せつける
だってこんなに愛していたんだよ
心を締めつけ続けたんだ でも悪いのは
チャンスをきっと物に出来なかった
不甲斐ない自分の所為と知ってるけど
頭はあなたのことで 渦巻き
すっかりくたびれ果ててしまったわ 身体を横たえて
こんな時でも 人間って変ね
お腹も減るし笑ったり出来るもんなんだな
去って行くには理由があるんだって 分かったから
もう追うのは止めよう