1190小松未歩 - dance
作詞:小松未歩
作曲:小松未歩
編曲:大賀好修
今日という時が来るとも知らず
ハンパな気持ちで毎日を過ごしてた
―生きているなら 必ずどこかでまた逢えるよ―
優しい君は 最後まで気遣うけど…
今夜は 朝まで躍り続けていたいの
めちゃくちゃに いまの自分を壊したい
「ここから出よう」見知らぬ人の誘いが
天の導きに聞こえるから ここで群れてる
不可能を可能にできると信じて
ここまで来れたのは 君が傍にいたから
―怖がらず ただ前だけ見据えて進めばいい―
その強さの半分でも僕にあれば…
だから今夜は 躍り続けていたいの
突き付けられた現実を溶かしたい
むせ返りそうな 人いきれに身を沈めて
涙流しても 誰も気に止めないフロア
旅立つその日に 僕も消える
必要なすべては君が持ってたから
光り蹴ちらし 躍り続けていたいの
あまりにも強い決意だと分かって
ジュークボックスに コインをひとつ投げ入れ
思い出の曲に浸りながら ここで群れてる