132中田裕二 - 彼女のレインブーツ
歌名:彼女のレインブーツ
歌手:中田裕二
专辑:アンビヴァレンスの功罪
制作:Vine
「彼女のレインブーツ」
作詞∶中田裕二
作曲∶中田裕二
歌∶中田裕二

少し好みと違った だけど惹かれてしまった
さりげない出会いとは かけ離れていた
薄化粧だと余計に 色の白さが目立って
季節に馴染んでた

たまに飛び出した 無防備な言葉が
やけに強い力を放ってる

だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった
僕にもっと 分け入る余地を 与えてよ
次はもっと 確かめてみたいな
予感の微熱を 恋の引力に身を任せて

空色の傘広げ 黄色のレインブーツ光った
少女の面影いまだに漂って
小さな肩すぼめて 肌寒い曇り空
見上げる横顔

出し惜しみせずに 笑みをこぼしてよ
それだけで僕は救われる

だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった
そばに寄って 瞳の中もっと 見せてよ
次はもっと 確かめてみたいな
予感の微熱を 恋の引力に身を任せて

だからもっと 君を更にもっと 知りたくなった
僕にもっと 分け入る余地を 与えてよ
次はもっと 確かめてみたいな
予感の微熱を 恋の引力に身を任せて
恋の引力に身を任せて

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終わり