64邓丽君 - 雨に濡れて
冷たい雨に濡れながらさまよう仔犬みたいに
わたしはてられたのね理由もさず
行きかう人は急ぎ足家路をたどるけれども
わたしは雨の街角たたずむ
あの日のようにあなたもう一度だけ
わたしの唇をふさいでほしい
そして嘘だとわたしのこの身体
息も出来ないぐらい抱いてよ
冷たい雨にの花Dかせてくれた人さえ
今では探せはしないこの街
冷たい雨は降りつづくがかれるときまで
わたしのこの悲しみを知るように
あの日のようにあなたはもう一度だけ
わたしの耳もとで名前を呼んで
そして嘘だとわたしのこの鬓に
そっと指をうずめて抱いてよ
冷たい雨にの花Dかせてくれた人さえ
今では探せはしないこの街