302Base Ball Bear - PERFECT BLUE
歌名:PERFECT BLUE
歌手:Base Ball Bear
专辑:PERFECT BLUE
制作:Vine
「PERFECT BLUE」
作詞∶小出祐介
作曲∶小出祐介
歌∶Base Ball Bear

むせび泣いたみたいな 通り雨がやんだ
いつかの慟哭のことを思い出してしまうな
ひとり行進をしながら 歩く鉄塔の足元
ざわめく胸にあふれた 注ぎたてのサイダーの音

遠くで煙が昇っていく
空にかけた梯子のように 
無い天井に向かってのびていく
君は翔んだ あの夏の日 
むき出しの太陽に
くちづけしようと そっと目を閉じ
舞いあがった その黒い髪 
凛とした青い空にとけてしまったのにね
会いたいよ また、君に

散弾銃みたいな 強い雨が降ってきた
つめたくなった手に触れた夜もそうだった

あれから何度の
季節がめぐったんだろう
あたらしい風が吹き 
君の知らない季節がほら、はじまるよ

Boy meets girl それがすべて 
君がいて僕がいた日々はきっと
永遠の瞬間 出せなかった
君への手紙 結局 
カバンの底にしずめてしまったのにね
なぜ 返事を待ってる

ほとんどを忘れ たくさんを失う
でも 青い君は美しくなる
むせび泣いたみたいな
通り雨がやんだ あたらしい風に向かい 
僕は君の知らない季節を さぁ、いこう

君は翔んだ あの夏の日 
むき出しの太陽にくちづけしようと
そっと目を閉じ 舞いあがった その黒い髪 
凛とした青い空にとけてしまったのにね
会いたいよ また、君に もうすぐ夏がくる

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終わり