152Chicago Poodle - Fly ~風が吹き抜けていく~
歌名:Fly ~風が吹き抜けていく~
歌手:Chicago Poodle
专辑:Fly ~風が吹き抜けていく~
制作:賴潤誠
風が吹き抜けていく

「Fly ~風が吹き抜けていく~」
作詞∶辻本健司
作曲∶花沢耕太
歌∶Chicago Poodle

グラウンドに寝そべって 
ぼんやり眺めていた
あの日 空には夢が広がっていた
どうしよう って考えて考えて悩んでは 
思い描いてる 自分を探していた

あくまでも超プラス思考 
立ちはだかる壁は乗り越えてきたのさ

Fly! 急な坂上がって飛んで 
遠いもっと彼方へ
晴天だって曇天だって 
大混乱が待ってたって
「Oh my god!」 でもアッハッハと
辛い時こそ笑えますように
少年だった僕らが 
嫌いだった大人になった
どうやったって来る明日は 
意味あるもんなんだ
誰にもみせず流した涙も…
風は少しだけ、少しだけ、微笑むように 
ヒュルルーララルー吹き抜けてく

ほんのちょっとの後悔と数多の憂鬱
君の声援(こえ)で吹き飛ばしてきたんだよ
ナンセンスな上昇志向?! 
そろそろここらで汚名返上の場面(シーン)作ろうか?
Fly! シュンとして落ち込んでたって 
誰も気にしちゃいない
「もうダメ」とへばってないで 
その気になって自ら立って
「Oh my god!」ほらアッハッハと
苦しい場面でこそ笑える度胸を
「それ以上」も「それ以下」も 存在はしないのさ
積み重ねた努力(モノ)は裏切らないもんさ
戦う準備 ちゃんと出来ているよ
僕らは少しだけ、少しだけ、戸惑いながら 
前へ前へと進んで行く
君がくれたんだよ 踏み出す勇気を 
折れない心(ハート)を
優しさも強さも全部 胸にしまって行くよ

Fly! 急な坂上がって飛んで 
遠いもっと彼方へ 妙な空回りしたって 
「全然まだ行こうぜっ」て
All day longそうアッハッハと
いつか心から笑える日が来る
「栄光は掴んだのか?」って 
そんな大事(おおごと)なんだっけ?
「完全燃焼でした」って言い切れりゃいいんじゃない?
誰かがきっと胸に刻んでいるはず
風は少しだけ、少しだけ、微笑むように 
ヒュルルーララルー吹く抜けてく

www.lrcgc.com 賴潤誠制作