287高垣彩陽 - Rebirth-day
どこまでも無限に続く空の下で
永遠を夢みてた
なぜたいせつなものばかり
すぐ壊れてしまうんだろう
Try to reach for the sky
Heaven knows I can change
こぼれたナミダが打ち砕かれては
現実と理想の隙間に落ちる
言葉にするたび遠ざかり歪んでく世界 もう戻れない
しあわせは儚く消えてしまうものじゃない
そう、ここにあると知ってても見えなくなるもの
繰り返し生まれて沈んでく太陽
いつか燃え尽きるまで
今、痛みさえも輝きに生まれ変わる
粉々に散らばる想いの欠片たち もう一度拾い集め
この胸に抱きしめた時 また物語が始まる
Try to reach for the sky
Heaven knows I can change
傷つくことからいつも逃げていた
傷つけてることに気づきもせず
閉ざしたココロが作り出す壁の目の前で 立ち尽くしてた
背中に忍び寄る闇に怯えてたけど
そう、あれは弱さ映し出す自分自身の影
ゼロ地点に立って見渡した大地に
変わらない風が吹く
今、何度だって脱ぎ捨てて生まれ変わる
途切れたメロディが光を取り戻し くちびるから流れる
ただ振り向かず生きていく またこの声届くまで
駆け抜けてく 時はいつも無情
季節も人も 移ろいゆく無常
でも蘇る カタチのないものだけ ここにあるよ ずっと
繰り返し生まれて沈んでく太陽
いつか燃え尽きるまで
今、痛みさえも輝きに生まれ変わる
粉々に散らばる想いの欠片たち もう一度拾い集め
この胸に抱きしめた時 また物語が始まる
ただ明日を探し続ける またこの声届くまで
Try to reach for the sky
Heaven knows I can change