97nangi - 夢色花火
歌名:夢色花火
歌手:nangi
专辑:walkの約束
制作:
「夢色花火」
作詞∶nangi
作曲∶nangi
歌∶nangi

暑苦しい八月のなまぬるい風。
あなたのチャイムでパッと空気が入れ替わる。
少しだけ乱れた髪はご愛嬌。
七時からビーチで花火が打ち上がる。
また思い出しちゃうかな。海の底に眠る怪獣。
悲しいキオク。浴衣の帯でぎゅうっと閉じ込めた。
夢色花火よ。今こそキセキを見せてよ。
私をもっともっと輝かせて。

愛くるしいハツラツとした笑顔を
交わしてもなんだかあなたにはバレてるみたい。
今日だけは大人しくして欲しいのに。
アイツと別れたキオクが暴れだす。
優しくされちゃうとね。
テンパッてる私馬鹿みたいよ。
冷たいソーダの泡が2人になってはじけるの。
夢色花火よ。キレイでなんだか泣けるよ。
バレない様に人ごみに隠した。

ただ忘れたいだけで
付き合ってるなんて思わないで。
決意の証見せつけるチャンス。
そっとそっと近づいて。
夢色花火が一番キレイに咲く時。
あなたに、あぁ。あぁ。キスをした。
七色未来は今。今。から2人で。

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