156Weaver - 管制塔
歌名:管制塔
歌手:WEAVER
专辑:新世界創造記·後編
制作:
「管制塔」
作詞∶河邉徹
作曲∶杉本雄治
歌∶WEAVER

常識的なあなたは
星を見て綺麗だって言った
ここじゃない場所なら
その答えも違うだろうか
耐久性はどうだろう
空を飛ぶには不安だな
重くなるだけなら
荷物は置いてきゃいいんだ
出会った記憶はたくさんあるのに
結局僕は一人だったんだ
悩まない方法求めないこと
だけど期待してしまういつも僕ら
誰かに愛される場所を探してた
管制塔から キャッチした声は遠くなって
返事は届かない ここにいるのに
機体をゆらした雷鳴の轟きの向こうへ
誰もいない闇の中 僕たちはそれでも
上手に笑って自分を消したんだ

最初からわかってたよ
空を飛ぶには脆かった
新しい場所なら
やり直せる気がしてた
嫌いなものを投げ捨てていって
気が付いたらからっぽだったんだ
何度も繰り返す軌道の修正を
僕は誰かと違う僕がいいよ
それでも誰かと同じ僕がいい
応答を願う いつだって心は強がって
声にならない声で助けを呼んだ
気付いて欲しくて
泣いたって何も変わらなくて
生まれてきた世界が 自分に合わないと
嘆くことだけしかできなかったんだ
どうして届かないのに
星の夜を僕らは期待すんの
同じ夢を持ち寄って
同じ悲しみ抱えて
そんなことなら一人で泣かないで
抱きしめ合えたのに

管制塔から キャッチした声は遠くなって
返事は届かない ここにいるのに
着地点探して こんなにも強く願ったって
それでもまだ辿り着けない
誰もが孤独で なすすべもなく空彷徨(さまよ)って
特別じゃなくていい ここにいるから
怖くなんかないよ 臆病なままで生きていこうよ
逃げたくなった時には 僕たちは詰め込んだ
同じ悲しみを見せ合えばいいんだ

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