195詩月カオリ - 雫の刻
歌名:雫の刻
歌手:詩月カオリ
专辑:GOING ON
制作:Vine
目を閉じれば今も描ける 優しい君の微笑み
ふたり 夢を語り合っていたね あの想い出を抱きしめた

愛しくて 切なくて 嬉しくて 楽しかった
重ねた日々 流れてく こぼれ落ちてゆく

悲しみはいつでも後から訪れる
こんなに大切だったのに

ただ好きという気持ちだけじゃ
寄り添えないから
さよならの言葉を
告げたときの君が
本当にきれいだったから
「間違いじゃない」
そう言い聞かせて
この道を歩いてく

そこに君が今も居たなら 優しくそっと抱き寄せ
君の声を聞いて眠りたい あの温もりが懐かしい

会いたくて 会えなくて
苦しくて 負けそうになる
揺れる心 あふれ出す こぼれ落ちてゆく

悲しみの中から
光は生まれるの?
こんなに胸は痛むのに

後戻りはもうできないけど
まだ消えない想い
さよならの言葉を
告げたときの君が
本当に素敵だったから
「信じるしかない」
そう言い聞かせて
この道を歩いてく

すべてが終わって 新しい旅立ちを
「きっとこれで良かったんだ」と
いつか思えるから…
悲しみはいつでも後から訪れる
こんなに大切だったのに
ただ好きという気持ちだけじゃ
寄り添えないから
さよならの言葉を告げたときの君が
本当にきれいだったから
「間違いじゃない」そう言い聞かせて
この道を歩いてく

「雫の刻」
作詞∶詩月カオリ
作曲∶詩月カオリ
編曲∶尾崎武士
歌∶詩月カオリ

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終わり