927Dragon Ash - Let yourself go,Let myself go
作詞 KENJI FURUYA
作曲 KENJI FURUYA
唄 Dragon Ash


(RAP:)
そう目覚めの悪い朝から始まる 静まる空気を呼び覚まし
染まる太陽に少し目を逸らし止まる がなる友達の声が聞こえてくる
東へ西へ日々は流れ それぞれに何か表現し続け
頬を撫でる風は涼しげ 何気に何かをつかみかけてる今
正念場で場つなぎの笑顔 ふりまくたびに感じる敗北感
歓喜の中へ飛び込む時 脳裏を横切るのはそう責任感
止まることが許されぬ今 生き急ぐことを選んだ過去
がんじがらめの生活の中 後押しするキミ達の声が響く
空気を吸って 未来へと進め
キミ達の声が響く限り 箱船は揺れ続けていく
(RAP:)
行くあても無く漂うのではなく 見据えた夢目指して舵をとる
かすかでも確実に前進 大切なのは前に出る姿勢
恐れからくる一歩の遅れ それがもたらす致命的なLoss
悩む前に体で反応 勇気あるものが持ちうる本能
駆け抜けろ時代を 未来へと進め 空気を吸って
振りほどけ恐れを 大地を踏みしめ歩き出そう
満たされぬ世界 塗りつぶして進め
キミ達の声が包み込んだ この場所からまた歩き出そう
(RAP:)
光り輝く空の向こう 突き抜けたいと思うなら進もう
猛然とただ立ち向かい続け 疲れたらここでひとやすみ
東へ西へ日々は流れ それぞれに何か表現し続け
頬をなでる風は涼しげ 今は目の前の敵を睨みつけろ
突き抜けろ空へ 両手をいっぱいに広げて行こう
蹴り飛ばせ不安を 今は目の前のドアを開けよう
雲の切れ間に見え隠れする未来
今奏でてる願いよ響きわたれ
駆け抜けろ時代を未来へといざ進め
突き抜けろ空へさあ両手を広げて