1067大黑摩季 - birdcage
作詞 大黒摩季
作曲 大黒摩季
揺れる sunburst 枝垂れ葉の shade
廻る季節の silhouette
あなたの愛に飼い馴らされた
カナリアは歌う
永遠のlove song 優しい scat 無垢な lullaby
自由な大空をあなたごしに見つめながら
真夏の神風が
birdcage 吹き倒して
ふいて聞いた扉押して
夢中で羽搏いて行く

与えられるこの幸せを守って生きて行く
衰え行く情熱の翼
たぶんこらが最後の chance
飛ばない訳どれだけ愛のせいにしただろう
半端な締めは joke ひとつにもならない
窓辺にたたずめば
birdcage 温かくて
きっかけを待ちわびていつしか
希望をすり減らしていたの
ずっと
気づかずに求め続けてたものは
愛そのものじゃなくて
愛されてる手触りと
愛している胸の高鳴り
真夏の神風が
birdcage 吹き倒して
ふいて聞いた扉押して
夢中で羽搏いて行く
全身でぶつかって
birdcage 揺り動かして
重い扉を聞いたなら
一心に飛び立ちのよ