891化学超男子 - Point of No Return(ケツメイシのremix)
歌名:Point of No Return(ケツメイシのremix)
歌手:化学超男子(Chemistry)
专辑:Between the Lines
制作:LRC歌词网 lrcgc.com
作詞:麻生哲朗
作曲:藤本和則
REMIX:ケツメイシ & YANAGIMAN

夏草が流れてく イタズラに
ちぎられ 捨てられて
朝を待つ 波に身をまかせ
戻れない場所を思ってる

何も出来ずたたずむ 毎日の道のりに
君の言葉きつくて 胸に突き刺さるね
どうしたらいいのか どうしたら君の
顔が笑顔に 見つめあえるように
なるの!? 変わるのか!?
かわりがわりの後悔
戻れるわけもなく 毎日あてもなく
あくせく 訳もなく 歩く道も定まらず
ただ遠くに 遠くに見える場所へ
もう戻れない 君と踊れない
過ぎ去りし 君とした指切り
ただ与えてく 思い叶えてく
するたび 君は離れていく
永遠なんて勝手 だって
待っていたって わかっていたって 
疼き出す心 君に轟く
ことはなし もはや何処に戻ろう
夏草が流れてく 蒼いまま
飛ばされ 吸い込まれ
朝焼けに 朱く 染められて
戻れない場所を思ってる

君の事疑っていた
訳でなくなれなかった
素直にそうあの夏は
気付かず分からなかった
離れて大人になっていった
でも今更遅かった
君と過ごしたあの夏は
もう簡単に戻ることは無かった
すれ違ったまま二人歩いていた
自分だけが何か求めていた
一人歩き胸に響く波の音
思い出すいろんな事
淡淡と日々流れるたび
段々とぼやける君
分かっていてもどこでも
君の影が消えず重なる
何もかも 思い出と
カンタンに 呼べたらいいけど
振り向けば 胸が疼きだし
僕はまだ道に迷ってる

きっと永遠なんて言葉は
勝手気ままに書きなぐった
未来を語るためにあるんじゃないね
通り過ぎてしまった過去たち 
もう戻れない瞬間に
密かに感じていたもの

もう戻れない 君と踊れない
過ぎ去りし 気にとした指切り
ただ与えてく 重い叶えてく
するたび 君は離れていく
永遠なんて勝手 だって
待っていたって わかっていたって 
疼き出す心 君に轟く
ことはなし もはや何処に戻ろう
幼くてイラついた
あの頃の自分を責めても
戻れない 分かっているのに
まだキミを思い浮かべて
夏草が流れてく
じゃれ合っているように絡んで
気がつけば 遠く引き裂かれ
終わらない旅を続ける

遠くに 遠くに 見える場所へ
いたずらに ただひたすらに
今さら君を求めている
遠くに 遠くに 見える場所へ
過去の思い出を 向こうの方へ
忘れてきた君を求めている
遠くに 遠くに 見える場所へ
いたずらに ただひたすらに
今さら君を求めている
遠くに 遠くに 見える場所へ
過去の思い出を 向こうの方へ
忘れてきた君を求めている


終わり