792島谷ひとみ - Last Shooting Star
Last Shooting Star
作詞: 野宮ユリエ 作曲: 大槻“KALTA”英宣
夜の優しさに抱かれながら
眩暈するほどのときめきを隠して
いとおしいその背中に視線を這わせて歩く
もうこれ以上かまわないでよ
かたくなな言葉たち ふさがれてゆく
唇がいま雨とともに濡れてゆく
一秒毎に そう あなたに惹かれてゆく
キラリと光る流れ星みつけたら
そこにはきっと もう 恋の天使 降り立つ
あなたの気持ち いますぐに訊かせてほしい
狂おしい恋始まる あなたとならば 最高じゃない?
黄昏が優しく降る ばら色に染まる
横顔をみつめて 夕闇が落ちる前に
あなたにも火をつけたい
もうこれ以上 じらさないでよ そろそろね 限界よ
優しく背中抱きしめられて
肩ごしに見える夜空
一秒毎に そう あなたに惹かれてゆく
キラリと光る流れ星みえたなら
世界はきっと そう あたし達に恋した
星降る夜に 微笑むよ 恋の天使が
狂おしい恋始まる 誰もふたりを 止められないよ
眠れないの 出かけようよ
きらめく星 見つけに行こう
ちっぽけな綻びは消えてしまうよ
いつか 夢にまで見た 街角を歩いてる
すれ違う人 恋人達を まぶしそうに眺めてる
いつの日よりも そう いまのあなたが素敵
ふたりの空に流れ星ながれたら
失ったもの もう 数える必要ない
いくつもの夜 こえてくよ あなたとふたり
握った手離さないで どんな明日が来ても
一秒毎に そう あなたに惹かれてゆく
キラリと光る流れ星みえたなら
世界はきっと そう あたし達に恋した
星降る夜に 微笑むよ 恋の天使が
何もかも あなたのために
いつの日よりも そう いまのあなたが素敵
ふたりの空に流れ星ながれたら
失ったもの もう 数える必要ない
いくつもの夜 こえてくよ あなたとふたり
狂おしく恋焦がれて 誰もふたりを 止められないよ