1088堀江由衣 - Gravity
Gravity
君の理想の私と 私の好きなわたしは
実はけっこうかけ離れていたの
出会った頃は 息もできないほどにね
ただ君のこと思っては 幸せだったけど
でも君にどこまで合わせるべきか
それとも合わせたいのか
女の子としては とても悩むところなんです
大好きだから でも私はわたしでいたいから
だって恋は一瞬じゃなくて 持続させるもので
ときにはケガするくらいの覚悟でのぞまなきゃ
本気で向き合える情熱 生きてるってカンジ
いつのまにか心地良さに変わる不思議な
You're my gravity
君の知らない私と 私の知らないわたしが
ぶつかりあって 生まれた「私」なら
誰もまだ見たことない
そして君としかたどりつけない愛へと
旅していけるでしょう
おなじ夢見てた そのSympathy
胸をふるわせた視線(ひとみ)
小さな強がりで すべてをふいにはしたくはない
大切だから ギュッと抱きしめていたい いつまでも
だって君がみつけてくれた 新しい輝き
私の中で確かな時間を刻んでる
一筋縄じゃいかない思い 抱え込むたびに
なぜだかどんどんいとおしさがあふれだす
You're my gravity
傷つけずに わかりあうより 深く いま つながれるよ
ねぇ 君にどこまで合わせるべきか
それとも合わせたいのか
女の子としては とても悩むところなんです
大好きだから でも私はわたしでいたいから
だって恋は一瞬じゃなくて 持続させるもので
ときにはケガするくらいの覚悟でのぞまなきゃ
本気で向き合える情熱 生きてるってカンジ
いつのまにか心地良さに変わる不思議な
You're my gravity