1019堀江由衣 - フェイク・ファー
フェイク・ファー
いつのまにか 朝焼けになってた 世界が今日も動き出す moment
私がいても 私なしでも 時代(とき)はただ進んでいく???だけど
耳をふさいでも どんなに気をそらしても聞こえてくる
ざわめきかきわけて 呼ぶ声が
今度いつ君に逢っても 現在(いま)の私を誇れるよ
胸をはって 明日を見つめてる
ときにはつまづいたって せいいっぱいの輝きで
まだフェイク?ファーだけど
優しさの意味 教えてくれた君がいるから
信じること 失くしそうになって 心にそっと訪れた silence
たとえどんなにまわり道でも 自分にウソはつけない???だから
空の向こうに 確かに未来は腕を広げているよ
まばゆい光の射す場所へ
今度もし君に逢ったら どんな私に見えるんだろう
それを「恋」や「夢」と呼ぶのなら
二度とない瞬間(とき)を超えて いつだって旅の途中で
まだファイク?ファーだけど
勇気という名の温もり くれた君がいるから
遠い日においてきた憧れ 思い出の隙間から こぼれおちて
わたしをまっすぐにみつめているから I wanna go 行かなくちゃ
丘の上ひとりきりで 風に吹かれて 立っている
おだやかな笑顔を携えて
これからも何処へだって 私は駆けていけるでしょう
きっとフェイク?ファーだけど
求め続ける情熱 それが真実だから
今度いつ君に逢っても 現在(いま)の私を誇れるよ
胸をはって 明日を見つめてる
ときにはつまづいたって せいいっぱいの輝きで
まだフェイク?ファーだけど
優しさの意味 教えてくれた君がいるから