712B’z - 紅い陽炎
歌名:紅い陽炎
歌手:B'z
专辑:RUN
制作:van
作詞:稲葉浩志
作曲:松本孝弘
渇きかけた心に
小さなひびひとつ
互いのそれを触れ合った
夏の日
消えゆく季節に
ふたり逆らうように
炎を産んで
抱き締めるほど君は
消えてしまいそうで
戸惑いの中 熱く
乱れ羽ばたいた
君の昔、僕のいま、
これから...
何を囁く
知ることの痛みも
いくつか知ったよ
夜を越えるたびに
ふたりただの男と女
何もかも許し合えば
また迷いはじめる
言葉とぎれても 今
そばにいよう
瞳を見たい
黒い髪に口づけたい
隠しきれない想いが
とめどなくあふれる
このままか これ以上か
愛の形 何が欲しい
傷つくのはかまわない...
いつまでも傷つけない
強く魅かれてゆくほどに
眠れぬ日は続く
肌に触れたい
君の気配を感じたい
雑踏の中に立ち
その名を叫びたい
胸を焦がし続ける
情熱の淵で
力尽きるまで 踊れ
紅い陽炎
終わり