918有里知花 - 手のひら
手のひら
words by 有里知花
music by 山口寛雄
どんな時も 君がそばにいるそれだけで
この体に 満たされる力 感じていた
いつの日にか 恋の花散る その時までは
時が流れ 経くままに 君と
押し寄せる波が奏でるよ 言えない悲しみを
つなぐ手のひらの ぬくもりが 伝えたがってる
愛しすぎて 君を傷つけるくらいなら
遠いどこかで 変わらぬ笑顔を想い出そう
長い夜が明ける前に 涙をふこう
終わることがこわかった きっと
震える心が彷徨うよ 独りになれないと
熱い手のひらを にぎりしめ 寂しさを隠す
いつの日にか 恋の花散る その時までは
時が流れ 経くままに 君と
押し寄せる波が奏でるよ 言えない悲しみを
熱い手のひらを にぎりしめ 寂しさを隠す
震える心が彷徨うよ 独りになれないと
つなぐ手のひらの ぬくもりが 伝えたがってる
君よそばにいて ずっとそばにいて