903上戸彩 - あふれそうな愛、抱いて
あふれそうな愛、抱いて
作曲:織田 哲郎 作词:三浦 徳子 歌:上户彩
あふれそうな愛、抱いて
青いカゲを見つめてた
少し切なくて 触れると弱くて
真夏の日差しに ゆらゆら揺れた 記憶
太陽が くちびる 撫でて
君の名前 ささやかす
まるで魔法をかけるみたいに
波がさらってゆくよ
去年とは少しだけ違う
君がいない夏
あふれそうな愛、抱いて
青いカゲを見つめてた
透き通る風が 海を渡ってゆく
今 体中 感じるよ
誰も知らない 私に
今日は ここで会えるでしょ
水平線から陽が昇るように
青いヴェールで包んでくれる きっと
「ありがと」って いつか言えるよ
後悔はしたくないから
まっすぐに見つめていよう
君をそばに感じて
潮風に ただ包まれて
涙がこぼれる
あふれそうな愛、抱いて
青いカゲを見つめてた
過ぎた日の歌は なつかしい香り
薄いBlueが はじけとぶ
風に揺れてる想いを
今君に伝えたいよ
どんなに小さな 願いでも すべて
そっと優しく 見つめてくれる 季節