1253shela - sakura
作詞 早川大地
作曲 家原正樹
唄 shela
天気雨は通り過ぎ
風のやんだ夏の隙間
二人はいつもこの場所で
夢のありか確かめた
君が残してた言葉から
自分という名の筆をとる
もしもね願いがかなうなら
消えた季節をもう一度
背中に爪あと立てたなら
あの日桜は散るかしら
黄昏色背の高い
竹林の隙間から
手をのばせば届きそう
沈む夕日見えていた
幸せのありか気づかずに
私はいまでもここにいる
なくした思いはいつの日も
胸を後から締め付ける
かわいたこころをなげだして
そしてわたしは強くなる
ねえめぐりあい別れてく季節にもう一度出会えれば
何を言おう何を笑おうこんな涙はもういらない
もしもね願いがかなうなら
いつか思いをもう一度
背中に爪あと立てたなら
あの日桜は散るかしら
なくした思いはいつの日も
胸を後から締め付ける
かわいたこころをなげだして
そしてわたしは強くなる