1004スキマスイッチ - 奏
スキマスイッチ-奏かなで
作詞:スキマスイッチ
作曲:スキマスイッチ
編曲:スキマスイッチ
改札の前繋ぐ手と手 いつもの騒めき 新しい風
明るく見送るはずだったのに うまく笑えずに君を見ていた
君が大人になってくその季節が 悲しい歌で溢れないように
最後に何か君に伝えたくて 『サヨナラ』に代わる言葉を僕は探してた
君の手を引くその役目が僕の使命だなんてそう思ってた
だけど今分かったんだ 僕ならもう重ねた日々がほら導いてくれる
君が大人になってくその時間が降り積もる間に僕も変わってく
例えばそこにこんな歌が有れば 二人は何時もどんな時も繋がって行ける
突然不意に鳴り響くベルの音
焦る僕解ける手離れてく君 夢中で呼び止めて抱き締めた
君が何処に行ったって僕の声で守るよ
君が僕の前に現れた日から 何もかもが違くてみえたんだ
朝も光も涙も歌う声も 君が輝きをくれたんだ
抑え切れない思いをこの声に乗せて 遠く君の街へ届けよう
例えばそれがこんな歌だったら 僕らは何処にいたとしても繋がって行ける
tadaki