1137相川七瀬 - Jealousy
作詞:相川七瀬
作曲:織田哲郎
霧の中揺れるフォグライト 居心地の悪いサイドシート
ペディキュアの爪に落ちた 夜だけが知ってる涙
二人の影にひそんだ 誰かの香り感じながら
私は気付かないフリで 窓に広がる闇眺めてた
心はいつも色を変えてく
同じ輝き二度と見せる事なく
出口の見えない恋は ほんの少しずつ
この胸の奥深く赤く焦がしてゆく
冷たいシャワーを浴びても 心はずっと
かすかな眩暈のようにくすぶり続ける
Jealousy 腹立たしい Jealousy 消せなくて
キッスの仕方一つでも 本音が見え隠れするね
果てしない沈黙の向こう あなたの弱さを知ったの
もっと理不尽な言い訳で 最後までだましてよ
愛してるなんて言わないで それはやさしさじゃないから
黒い予感が胸にひろがる
この手を離して涙あふれる前に
思い出今も甘く心縛りつける
抜けないトゲのようにただ痛み続ける
抱きあえば昨日も明日もとけてしまう
光も射さない海の底沈んでゆく
Jealousy 淋しさを Jealousy 消せなくて
出口の見えない恋は ほんの少しずつ
この胸の奥深く赤く焦がしてゆく
冷たいシャワーを浴びても 心はずっと
かすかな眩暈のようにくすぶり続ける
思い出今も甘く心縛りつける
抜けないトゲのようにただ痛み続ける
抱きあえば昨日も明日もとけてしまう
光も射さない海の底沈んでゆく
Jealousy 淋しさを Jealousy 消せなくて
Jealousy もう二度と Jealousy 追いかけない